かんだ やぶそば [その他]
2011年7月7日昼前
商店会の小冊子表紙
「神田川駿河台 明治十七年頃作。右岸に材木等を扱う船着場
があり、その先は湯島聖堂。左岸はお茶の水。
井上安治(探景)1864~1889年画。小林清親の弟子。ほとん
どの風景画は師匠の構図によるものである。 大屋書房 纐纈公夫」
七夕の日午前、神田の弁護士事務所で打ち合わせがあった。
予想より早めに終わり解散した。
「やぶそば」に寄って見た。
大晦日の年越しそばの風景はテレビでおなじみだ。
玄関脇に待ち合わせ室が有り、小冊子が置いてあった。
あ茶の水の神田川が表紙である。
人工的な水路である雰囲気が出ているなと思った。
せいろそば700円1枚ではとても足りないが、
腹いっぱいにする必要も無いので、さっさと店を出た。
神保町の古本屋で25年程前の参考書を4冊求めて帰路についた。
8日、インターネットで検索したと、渋谷の建売屋さんがメールで仕事を依頼してきた。
地下1階、地上3階の混構造のつもりが地上4階となり「構造設計一級建築士」の資格が
必要となったとのこと。
8月末まで他の物件で手いっぱいですと断った。
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