阪神淡路大震災から14年 [耐震補強]
あれから14年経つ。
死者数6437名
住宅の全壊104,906棟
死者数の8割以上が圧死・窒息死と発表されている。
ほとんどが木造住宅であった。
各地で災害の記憶を風化させない取り組みが続いている。
死者数6437名
住宅の全壊104,906棟
死者数の8割以上が圧死・窒息死と発表されている。
ほとんどが木造住宅であった。
各地で災害の記憶を風化させない取り組みが続いている。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
木造住宅・瓦屋根の退潮機運の一つの大きな切っ掛けとなる震災でもあったと感じています。
もちろん現地にも行っていますので被災された方達を悼む気持ちでは人後に落ちないつもりですが、建築基準法上の耐震基準の年度ごとの変遷と倒壊家屋の築年度(古い家はどうしても木造の比率が高いという点も含めて)、倒壊家屋のシロアリなどによる構造材の劣化している家屋の比率が高いことなど、私にとってマスコミの報道を考える切っ掛けにもなりました。
by たいせい (2009-01-17 17:56)
>各地で災害の記憶を風化させない取り組みが続いている。
報道や皆の記憶もそうですが、
建築の世界でも風化させてはいけないと思います。
by mike (2009-01-17 20:23)