肺炎 [その他]
新年早々「肺炎」になってしまった。
1月8日(火)から不調を感じ始めた。
風邪を引いたなと思った。
1月9日(金)朝、筋肉痛が訴えクリニックへ
直ぐにインフルエンザの検査。鼻に長い綿棒を入れ、10分で結果が出る。
「インフルエンザではありません」とのこと。「葛根湯」をもらう。
ホットして出勤。
だが状態は改善せず。
微熱「37.5℃」と頭痛がひどい。
1月11日(日)午後また「クリニック」へ
違う医師。
「血液検査しましょう」
結果は上記のとおり。
WBC(白血球)とCRP(炎症反応)が異常。
特にCRPは入院が必要なほどだとのこと。
「もしかして肺炎ということもありえますのでレントゲンを」
30分も待たずに肺の写真
「右肺下半分が真っ白です」
抗生物質の点滴を受け、錠剤を貰う。
「今晩38℃以上の熱が出たら躊躇せず救急車を呼んで入院してください」
「!!!???・・・・・・はい、判りました・・・・・」
その晩、実は38.9℃の体温を瞬間記録。
だがビッショリ汗をかき直ぐに37℃台半ばに下がった。
救急車は呼ばなかった。
翌日夕刻にCRPは8.4mg/dLに下がった。(未だ異常値だが)
頭痛は無くなった。
1月14日(水)夕刻CRP2.6mg/dL(ふつう0.6以上を異常値としているらしい)
明日(1/18)最終検査予定。
ほぼ完治していると予想する。
近くに「年中無休」で夜8時頃まで診療しているクリニックがある。
医師数は22人。比較的若い先生が多い。診察室11部屋、CTスキャンもある。
非常に心強い。
医療技術、検査技術の進歩も実感した。
感謝!
お大事に養生なさってください。
本当に健康と医療機関に感謝ですね。
by mike (2009-01-17 20:20)