西谷章著「新・建築構造入門」 [構造計算]
鹿島出版会から出ている本でさほど厚くない本である。
曲げ変形とせん断変形などと言うように、かなり基礎的な事柄を扱っている。
両端を支持された梁で、等分布荷重を受けている場合、梁の長さが梁背の3倍あるとき
曲げに変形とせん断変形の比率は9:1程度だと言う。
長さが背の10倍の場合は99:1となる。
要するに梁の変形はほとんど曲げによるものだという事になる。
曲げ変形とせん断変形などと言うように、かなり基礎的な事柄を扱っている。
両端を支持された梁で、等分布荷重を受けている場合、梁の長さが梁背の3倍あるとき
曲げに変形とせん断変形の比率は9:1程度だと言う。
長さが背の10倍の場合は99:1となる。
要するに梁の変形はほとんど曲げによるものだという事になる。
2008-05-22 21:30
nice!(1)
コメント(0)
コメント 0